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>>「ランゲルライン」とは?
>>60症例以上に対応!部位別&応用編テクニック
>>ボーナストラック「トランクテクニック」

DVDをご覧頂いた先生方の
ご感想をご紹介致します!



 最初に皮膚からのアプローチと聞いた時、感覚的に素晴らしいものだと思いました。
また、講師の手島先生は前回のAPテクニックで勉強させて頂き、先生のお人柄にも引かれていましたので、すぐにこの教材で勉強したいと思い購入させて頂きました。
そして、ランゲルラインを使って皮膚に対してどこに、どのように触れると筋肉や関節の動きを変え、身体のバランス異常を改善させることが出来るのか、理論と実技がよく理解できて良かったです。
これからも繰り返し学んで、自分の技術を深めていきたいと思います。

川谷 俊介 先生(仮名)

 2・3回視聴し、お客様に施術したところ、頸部の可動域や肩関節の可動域・腰部の可動域も改善。
ソフトな施術なので、お客様に負担をかけず施術することができ良かったです。
まだランゲルラインを覚えきれていませんが、臨床を重ねていけば短時間の施術も可能かと思いました。

浜田 義勝 先生(仮名)

 力で引いたり押したりするのではなく、行きにくい方向に皮膚にテンションを掛けるだけで効果が出るのは素晴らしい。
力いらずの手技だと思います。感動しつつ患者さんも納得できる手法ですね。

高山 将人 先生(仮名)

これらは今回ご紹介する
「ランゲルラインテクニック」の施術によって、
身体の可動域が改善された様子です。

上体を反らした後屈股関節の屈曲がそれぞれ改善して、
一目でわかるほどの変化が起こっています。



さて、今回ご紹介する手技は「新世代の皮膚の整体」になります。

皮膚というのは発生学的には脳と同じであり
皮膚が単なる「肌」ではなく“露出した脳”と言われるぐらいに
重要な役割をしている
のはすでにご理解されていると思います。

そして、皮膚は感覚受容器として脳と密接に連携し、
私たちが今まっすぐに立てているのは皮膚からのセンサーによって
コントロールできているのは言うまでもありません。

この皮膚には「ライン」というものが
存在することはご存知でしょうか?


身体にはいろんなラインが存在しますが
治療家に一番身近なのは筋膜のラインとして知られる「アナトミーライン」が有名です。

このアナトミーラインは筋膜のラインのことで
体中にネットワークとして張り巡らされていますが、
近年では治療にも使われて一般的になってきています。

実は皮膚にも「ランゲルライン」という、
皮膚独自のラインが存在するのです。



今回講師を務められた手島先生は、
そこにいち早く着目し「ランゲルラインテクニック」を開発されました。

身体のバランス調整にはランゲルラインを使って
臨床で施術をされています。


実際に手島先生が患者さんにランゲルラインテクニックを使って
改善している様子をご覧ください。



膝の屈曲制限
ランゲルラインの調整によって改善!





介添えがないと歩けなかった
歩行困難、関節水腫の方が見事に改善!





ランゲルラインテクニック
スペシャルセミナーに参加された先生方から
ご感想を頂きました!


「今回のセミナーでわかったことは自分の身体の痛みっていうのは
薬とか注射に頼らなくてもなおせるというのが一番大事なところかなと思います」

Q.セミナーに参加されてランゲルラインテクニックの良かった点はありますか?

皆さん身体の痛い部位、「腰が痛い」とか言ったらまずは病院に行って
注射を打ったり薬をもらったりすると思うんですけど、
今回のセミナーでわかったことは自分の身体の痛みっていうのは
薬とか注射に頼らなくてもなおせるというのが一番大事なところかなと思います。

今は特に医療の状況とか酷いのでちょっと知識があるというか、
教えてもらえれば自分でもセルフでできるようなこういった講習というのは
今後大事になってくる
んじゃないかなと思いますね。

Q.セミナー中の練習で施術をされた際の相手の方、または施術を受けられた際のご自身の身体についてどのような変化がありましたか?

僕の場合、相手よりか周りの実験というかやってなかった部分があったので
今回、僕はやってもらうだけで相手にすることができなかったんですけど、
やってもらってる感じだと最初に身体の固さをみてもらった時は動かしてもらったり
言ってもらったりしないと自分でもここ固いなということが自覚できないんですよね。

来院される方でも自分の固さとかどこが痛いとか自覚されている方って、
いらっしゃらないんですよ。

あらためて言ってもらうと「あぁこっち固いんだ」って
初めて自分の固さとかを自覚できるんですよね。

手技を受けて動かしてもらうと
「さっきと全然違う」「全然身体が柔らかくなった」「痛みがなくなった」
というのが顕著によくわかりましたね。

Q.臨床で取り入れる際にどのような患者さんに効果的だと思いますか?

臨床において誰にでも使えるものだと思うんですよね。

さすがに手術が必要なものに対してとかは難しいと思うんですけど、
日常生活の筋肉痛とか捻挫とかケガや慢性的なものに対しては、とても有効的に、
特にやってもらってもそこまで痛みがある施術ではなかったので
とてもオススメできる良いもの
だと思いました。

「男性でも女性でも身体の小さい自分がやっても
上手くできるテクニックなのでいつも感謝してます」

Q.セミナーに参加されてランゲルラインテクニックの良かった点はありますか?

私は女性で身体の大きい男性とかを治療することも多いので
いつも手島先生に教えて頂いているテクニックというのは、
すごく強く押すわけでもないですし身体のバランスを見ながら施術することができるので
すごく助かるというか治療の効果もしっかり出ますし、
男性でも女性でも身体の小さい自分がやっても
上手くできるテクニック
なのでいつも感謝してます。

Q.セミナー中の練習で施術をされた際の相手の方、または施術を受けられた際のご自身の身体についてどのような変化がありましたか?

自分は首の調子が悪かったんですけど、
触ってもらって筋膜だとかの固さも自分でわかるくらい固くなってたんですけど、
それがすごくわかりやすかったので患者さんに自分がやった時とかも、
きっとわかってくれるだろうなということをしっかり教えて頂きましたね。

Q.臨床で取り入れる際にどのような患者さんに効果的だと思いますか?

私はスポーツ選手をみることが多いんですけど
スポーツ選手だと試合の前日とかに筋肉をガシガシほぐしたりだとか
強めの治療をあまり好まない選手もすごく多いんですよね。

なのでちょっとした反応、股関節だとか関節の反応から
今日教えて頂いたテクニックを取り入れて、なおかつ短い時間で結果が出せるので
その方が選手にとってもすごく負担が違いますし、
かかるストレスなんかも違うのでよく使わせて頂いています。

「色んな症状に対して細かく分類されているので、
非常に臨床でも扱いやすいのかなと思います」

Q.セミナーに参加されてランゲルラインテクニックの良かった点はありますか?

色んな症状に対して細かくテクニックが分かれていたので、
非常に使いやすくわかりやすかった勉強会だったと思います。

Q.セミナー中の練習で施術をされた際の相手の方、または施術を受けられた際のご自身の身体についてどのような変化がありましたか?

一番わかりやすかったのは筋肉の緊張だったりとか、
可動域、動きが広くなったり緊張が取れてたりというところが
一番わかりやすく感じられた
と思います。

Q.ランゲルラインテクニックは臨床で取り入れられそうですか?

色んな症状に対して細かく分類されているので、非常に臨床でも扱いやすいのかなと思います。

「身体全体に対して皮膚が全身にあるので
どんな症状の患者さんに対して使えるんじゃないかなと思いました」

Q.セミナーに参加されてランゲルラインテクニックの良かった点はありますか?

僕らはマッサージだとか筋肉にアプローチすることが多かったんですけど、
身体全体にある皮膚にアプローチができるので
どんな症状でも応用がきいて身体全体に治療ができる
んじゃないかなと。

これですごい勉強になったので今後に活かしていけるなと感じました。

Q.セミナー中の練習で施術をされた際の相手の方、または施術を受けられた際のご自身の身体についてどのような変化がありましたか?

実際にやって頂いたんですけど反る動作だったりとか、
実際にそこに触っているわけではないんですけど皮膚だったりとか触ってもらうことで
痛みが取れて局所的になってポイントが実際にわかりやすくなるっていうのがありました。

Q.臨床で取り入れる際にどのような患者さんに効果的だと思いますか?

身体全体に対して皮膚が全身にあるので
どんな症状の患者さんに対しても使える
んじゃないかなと思いました。

「簡単にできるので施術で取り入れやすいかなと思いました」

Q.セミナーに参加されてランゲルラインテクニックの良かった点はありますか?

簡単にできるので施術で取り入れやすいかなと思いました。

Q.セミナー中の練習で施術をされた際の相手の方、または施術を受けられた際のご自身の身体についてどのような変化がありましたか?

実際やってもらって、皮膚の動きだけなのに関節の動きも良くなっていたので、
そういう部分がすごいなと思いました。

Q.臨床で取り入れる際にどのような患者さんに効果的だと思いますか?

関節の動きが固くなっていたりとか身体の可動域が低下している方に良いかなと思いました。



※これらは個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。

推薦文


今やってる手技というのは崩れないし、
逆にそれを活かすためのテクニックというところなので
皆さんにぜひ受けてほしいなと思います。


普段から私は自律神経系の症状、いわゆる慢性的な痛みを抱えた方プラス、
内臓の不調を抱えた方の治療をよくするんですけど、その中で今まではコアな深層の筋肉であったり、
内臓であったりっていうところのアプローチをすごく考えてたんですけども、

今回のセミナーを受けたらですね、皮膚からのアプローチで最初皮膚からのアプローチと聞いた時には
どんなものなのかなと思ったんですけど、実際に話を聞いてみると皮膚からの影響っていうところでは、

すごく中に浸透させることができる、自律神経を介してだとか血管系を通して、
それが全身に影響を及ぼすというところで、解剖学だったり生理学だったり運動学だったりという部分を
合わせてでも納得できたし、実際に自分たちでやってみても効果も実感できたので
明日からでも早く使ってみたいなと思いました。


もちろん技術、テクニックをやることももちろんなんですけど、発想力がすごいなと思いますし、
あと治療に対しての誠実さ、真面目さっていうのが、
僕は色んな手技を習ってきたり同じ勉強会の仲間も見てて、

他が悪いとかではなくて手島先生がすごすぎるっていう、そこの一点かなとというところが、
僕は手島先生のセミナーを受けていて一番は学ぶ姿勢、治療家として学ぶ姿勢っていうのは、
治療への想い、誠実さ、真面目さ
、それがやっぱり患者さんに伝えるべきところだと思うので、
もちろんテクニック、技術は受けた方はわかると思うんですけど、人柄ですよね。

色んな手技があってどれも素晴らしいテクニックだと思うんですけど、
今一度、自分の手技を確認してちょっとマンネリしてるなとか、

患者さんに対してのアプローチが少ないなと自分で思う先生は
本当に受けてみると驚愕なことが多いですし、何よりも効果がすぐに出て、
あとは自分の手技にもプラス材料になることがすごく多い
ので

そういった意味では今やってる手技というのは崩れないし、
逆にそれを活かすためのテクニック
というところなので皆さんにぜひ受けてほしいなと思います。



講師紹介




柔道整復師
創術カイロプラクティック協会認定講師
久留米大学柔道部コーチ

平成8年 東北柔道専門学校(現:仙台接骨医療専門学校) 卒業
平成9年 田中整骨院(福岡) インターン
平成10年 ひが整骨院(沖縄) 分院長
平成13年 創術カイロプラクティック協会入会
平成14年 てしま整骨院 開業(福岡県久留米市)
平成23年 創術カイロプラクティック協会 講師就任
平成29年 第25回福岡県整骨医学会参加
平成29年 第26回日本柔道整復接骨医学会学術大会 大阪

東京オリンピック代表女子柔道選手や競輪選手、
キックボクシング選手などの施術に携わる。
国体柔道福岡県代表トレーナーとして約10年活動。

治療家が“皮膚”をスルーするなんて
もったいない!
人体で最も多く感覚受容器を有する
「ランゲルライン」とは?

冒頭でもお伝えしている通り「ランゲルラインテクニック」は、
皮膚から全身の症状・慢性的な痛み、内臓までも改善できる手技です。

治療家は、痛みやコリなどの症状に対して施術をおこなう場合に、
関節・骨・筋肉などに対しては多くの時間を費やし勉強しますが、

その際、必ず触れる“皮膚”を意外とおざなりにしがちです・・・。

このランゲルラインテクニックは、
「ランゲルライン」という皮膚独自のラインを利用して、
ほんの軽いアプローチで身体を驚異的に改善させることができます。


そもそも、ランゲルラインは主に手術の時に傷跡を目立たなく
するようにメスを入れるライン
として使われていますが、

日々の生活の中でこのランゲルラインにズレなどが
生じることがわかってきました。

皮膚は人体最大の感覚受容器として脳と密接に連携し、
私たちが今まっすぐに立てているのは皮膚からのセンサーによって
コントロールできているのは言うまでもありません。

皮膚は身体のバランスに非常に関係している器官であるため、

ランゲルラインのズレつまりは皮膚のズレによって
筋肉や関節にも影響が加わり、身体のバランス異常などが
起こっていく
ことは容易に判断できるのではないでしょうか。


知るべき“皮膚”機能とは?

手島先生は皮膚の機能構造についても、
治療家が知っておくべきポイントをしっかりと話されています。

  1. 保護作用
  2. 感覚受容器
  3. 水分の喪失や透過を防ぐ
  4. 体温調節作用
  5. 相対的受動運動器

今回のランゲルラインテクニックのポイントは2つあります。


②感覚受容器

触圧覚・痛覚・温覚・冷覚、かゆみなどを伝達し人体で最も多く感覚受容器を有す。
直接的に脳と繋がっていると言われている部分。


そして、


⑤相対的受動運動器

身体運動に関わる骨、筋肉、関節などが連携し機能すると同時に、
皮膚は相対的に各運動器を補完する。


分かりやすい例を挙げると、火傷などで皮膚の動きが悪くなると
各運動器を補完している皮膚は、関節や筋肉の動きまでも制限
してしまいます。

ですから、皮膚の動きを正常に戻したり補完する働きを付けてあげることで、
関節・筋肉などの痛みや不調を取り除く
ことに繋がります。

さらに、自分の意思で動かさない他動的なリハビリや運動療法でも
補完することができるので、身体を動かすことすらできない状態に対しても
ランゲルラインテクニックは有効
である
と言えます。


その他、より詳しい皮膚の構造施術方針改善の判断基準となる
疼痛の種類
などについても解説されています。


施術の新たなる指標
「ランゲルライン」

「ランゲルライン」とは皮膚に存在するライン(皮膚割線)のことで、
「緊張線」とも呼ばれているものです。

私たちの皮膚は、受精卵から細胞分裂を繰り返していく過程で、
細胞膜の跡走行が生じます


これが「ランゲルライン」です。


皮膚の深部にある皮下組織において、
弾性線維が身体部位によって決まった方向で走行
しています。
目に見えない部分でこのようなラインが造られているのです。

皮膚の表面にみられる「皮丘(ひきゅう)と呼ばれる盛り上がり、
「皮溝(ひこう)と呼ばれるシワがありますが、それらとはまったく異なります

皮膚は、「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織(ひかそしき)
3層によって構成されていることが知られています。

その構造の中で、真皮層における線維組織の走行と平行に生じているのが
「ランゲルライン」なのです。


独自の2つのライン
改善へ導く

ランゲルラインには手島先生が独自で導き出された
「静的(せいてき)ライン」「動的(どうてき)ライン」に分けることができます。

この2つのラインを知ることが、
痛みなどの症状を取り除くうえで、とても重要になります。

「静的ライン」とは、真皮、皮下組織の走行を指しており、
細胞分裂によって生じた細胞膜の跡や走行のことを言います。


「動的ライン」とは、関節や筋の運動に伴う皮膚の走行です。


例えば、肘を屈曲伸展したり、回旋したりすると、
皮膚には静的ラインとは違った動的ラインが見られるのです。

この動的ラインは、関節の動きを良くしたり、
痛みを取るうえでとても重要になるライン
なのです。


Physical Factorによる
原因分析

痛みや不調が生じる「クライスルライン」と呼ばれる部分に対して、
患者さんを施術するにあたっては『Physical Factor(フィジカルファクター)を用います。

PhysicalFactor(フィジカルファクター)とは「痛みや不調の要因」のことを言い、
「人体を1つの円(球体)として考える」という特徴を持っています。




痛みや不調を作り出す要因として、
上記の図のように3つの「Factor」「Nervous system」
分類することができます。

  • 「Factor-G(Gravity)」…骨や筋肉の問題
  • 「Factor-T(Thermodynamics)」…内臓の問題
  • 「Factor-I(Intelligence)」…ストレスや感情の問題
  • 「Nervous system」… 神経系

「Factor-G(Gravity)「抗重力機能異常」と呼ばれているもので、
重力に対して抵抗できない骨格や関節、筋肉の問題を指しています。

クライスルラインはFactor-Gに対応しているため、
身体の最も外側にあたる部分から見立てや施術できるテクニック
になります。

皮膚にアプローチするランゲルラインテクニックは、
筋肉や骨、骨格に良い影響を与えるだけではありません。

脳とも繋がっていることが分かっていますので、
内臓の問題である「Factor-T」ストレスや感情の問題である「Factor-I」
にも影響を与える
ことができます。

本編では各Factorの詳細や施術の仕事量など、
PhysicalFactorの理論がさらに詳しく解説されているので、
クライスルラインへの理解を深めやすくなっています。


60症例以上に対応できる
7つの部位別テクニック

応用編トランクテクニック
皮膚にアプローチして症状を取り除く!

今回は60症例以上に対応できる
部位別7種のランゲルラインテクニック&
応用編トランクテクニック
を公開して頂いています!

ランゲルラインテクニックは皮膚へのアプローチによって
痛みや症状を改善させるものですから、
ほかのどの手技と比較しても一線を画す独自のテクニックとなっています。

しかも、操作がシンプルにまとめられていて、大きな動きも必要なく
最短10秒の短時間施術のため、術者・患者さんにほとんど負担がかかりません


高い改善効果を発揮するのはもちろん、
操作手順がシンプルで再現性に優れているので、
すぐ臨床に導入することができます。

さらに応用編トランクテクニックは体幹を調整できるため、
お年寄りや寝返りを打てない人、腰痛・背中が痛い人などに
行うことができるテクニック
です。

それでは、各対応症状も合わせてご紹介致します。


部位・症状別テクニック<上肢>
(手・肘・肩)

対応症状

肩こり/母指CM関節症/突き指/へバーデン結節/手のしびれ/腱鞘炎/ばね指/四十肩/五十肩/
ドケルバン病/テニス肘(外側上顆炎)/野球肘/肘部管症候群/腱板断裂/胸郭出口症候群/
インピンジメント症候群/腕神経叢損傷/上腕神経痛/手関節捻挫/手根管症候群/ドケルバン病 /
TFCC損傷/母指CM関節症/指節間関節靭帯損傷/肘関節捻挫/肘部管症候群/テニス肘(外側上顆炎)
野球肘/尺骨神経麻痺/靭帯損傷(内外側)/投球障害/肩関節捻挫/ルーズショルダー など

手や肘、肩といった上肢には神経系統動脈が流れているために、
とても重要な部位であることを説明されています。

上肢だけでも30症例以上に対応できる、必見の内容です。

各部位のランゲルラインに沿ってアプローチしていくだけで、
様々な症状を改善へ導くことができます。


例えば、ある部位に締め付けが起こることによって、
肩や肘、手首などといった上肢全体の痛みや症状に繋がるなどをはじめ、

上肢に存在するランゲルラインの位置を説明しながら、
それぞれ講義と実技に分けて解説されているため、
的確なアプローチを習得して頂くことが可能です。



部位・症状別テクニック<下肢>
(足・膝)

対応症状

足関節捻挫/外反母趾/足部アーチ障害/シンスプリント/アキレス腱周囲炎/有痛性外脛骨/
二分靭帯損傷/距骨下関節不安定症/足底筋膜炎/モートン病/変形性膝関節症/膝半月板損傷/
ジャンパー膝/タナ障害/関節水腫/オスグッド・シュラッター病/膝関節内側側副靱帯損傷(MCL)
膝関節外側側副靱帯損傷(LCL)/大腿四頭筋肉離れ/ハムストリングス肉離れ など

足関節、膝関節においては
じつに、20以上もの症例に対応できる内容となっています。

その中でも、よくある症状の捻挫訴えの多い膝痛を例に挙げた
ランゲルラインテクニックを公開されていますが、

静的ラインの位置と痛みの仕組み、その部分に手を当てどのように
チェックするのか
という検査方法についても詳しく解説されています。

また、施術後に行うチェック方法についても抜かりなく説明されていますので、
実際の臨床において導入しやすい内容となっています。



部位・症状別テクニック<その他>
(腰部・頸部)

対応症状

腰痛症/ぎっくり腰/仙腸関節障害/坐骨神経障害/梨状筋症候群/椎間板ヘルニア/骨盤矯正/
頚椎症/寝違い/むち打ち/椎間板ヘルニア/椎間関節障害/ストレートネック など

腰部・頸部については、実際の臨床を意識した流れ
ランゲルラインテクニックを解説されています。

合わせて13症例に対応できるテクニックです。

特に現代では、デスクワークによる腰部痛、スマートフォンが普及したことによる頸部痛などを
訴える患者さんが急増していることから、重要性が高いテクニックであると言えるでしょう。

痛みが生じているクライスルラインを施術することによって、
関節の柔軟性を取り戻すことができ、結果として痛みの改善へと繋がります。

本編ではランゲルラインテクニックを行う前の検査から手技、施術後のチェックまで、
一連の流れで分かりやすく解説
されていますので理解しやすくなっています!




Bonus Trackボーナストラック
ランゲルラインテクニック
応用編
3のテクニックで構成されている
「トランクテクニック」

身体のバランスが悪くなると、痛みや不調を生じるようになります。

「トランクテクニック」とは、3つのテクニックで構成され、
身体のバランスを整えるだけにとどまらず、同時に体幹が付くため
特にお年寄りや寝返りを打てない人に役立つテクニックとなっています。

今回のランゲルラインテクニックも含まれており、
手島先生が普段臨床で行われている初公開となる他のテクニックを公開されているため、
まさしく、ボーナスと言える内容です!



特に対応している症状

腰痛症/ぎっくり腰/仙腸関節障害/坐骨神経障害/梨状筋症候群/
椎間板ヘルニア/骨盤矯正/運動器不安定症 など

01.脊髄終糸テクニック

脊髄終糸テクニックとは、施術に入る前段階として、
脊髄終糸にアプローチする方法
のことを言います。

脊椎の神経伝達がスムーズになりますので、
ランゲルラインテクニックに入るまでに、
取り組んでおきたいテクニック
です。

脊髄終糸とは、簡単に言いますと、眉間の奥にある篩骨の部分から脊髄を通る硬膜の終着部分であり、
仙骨と尾骨の間に存在します。

身体に痛みや不調がある方の多くに、
この硬膜の神経伝達が正常に機能していない場合があると言われます。

施術に入る前段階として脊髄終糸テクニックを行っておけば、
まず硬膜の緊張が取り除かれ、脊髄の神経伝達をスムーズにすることができます。

人によっては、これだけで改善してしまうこともあるとのことです。

具体的には、脊髄終糸のある部分に手を当て、
硬膜が通る部位に対して順番にアプローチ
していきます。

本編では、脊髄終糸の捉え方や圧のかけ方、テクニックの手順をはじめとして、
施術効果を高められる方法など、詳しく解説されています。


02.ランゲルラインテクニック

ランゲルラインテクニックに入るための検査があり、
手足の“ある部分”の硬さや動きを見ることによって、
その方の身体のバランスを知る
ことができます。

このトランクテクニックの一連の施術で行うランゲルラインは
特に身体のバランスを整えるために重要となります。

ランゲルラインテクニックでは、
バランスが悪くなっている大腿部のある部分にアプローチしていきます。

ボーナストラックでのランゲルラインテクニックは
一連の施術の中に組み込まれているため、
臨床に取り入れる参考になります。

もちろん本編と同様に、静的ラインの流れについて解説しながら、
どのようにどのくらい圧をかけて保持するかも説明
されています。

このランゲルラインテクニックはわずか5秒から10秒程度
テクニックに入る前のチェックで動きが悪かった、
手足の部分が改善しているのが分かります。


03.胸郭解放テクニック

次に、胸郭の“ある部分”の皮膚の動きをみて、
横隔膜の緊張を取っていく「胸郭解放テクニック」を行います。


横隔膜は大腰筋とも連結しており、緊張を取り除くことによって、
体幹のバランスを整える
効果があります。

特に「寝返りがしづらい…」といった訴えのある患者さんには
効果的なテクニックとなります。

以前にDVD化になっている手島先生講師の「APテクニック」とも相性が良く、
一緒に行うことでさらなる効果を発揮
することができます。



DVD画像

収録時間 
Disc1 00:46:48  
Disc2 01:18:54 
合計 02:05:42


Disc1

ランゲルラインテクニックとは
クライスルラインとは
皮膚の機能
皮膚の構造
疼痛の種類
Physical Factor
手の当て方について
静的ラインと動的ラインについて

Disc2

基本施術
【部位別・症状別編】手関節
【部位別・症状別編】肘関節
【部位別・症状別編】肩関節
【部位別・症状別編】足関節
【部位別・症状別編】膝関節
【部位別・症状別編】腰部
【部位別・症状別編】頚部
臨床での一連の流れ
<ボーナストラック>トランクテクニック
まとめ

ランゲルラインテクニック
講義検査手技
徹底収録!

本編の内容をまとめてご紹介致します。

講義による理論はもちろん、実技によるデモンストレーションも公開されていますので、
ランゲルラインテクニックの理論・見立て・手技まで徹底的に習得できます。

ランゲルラインテクニック
<講義編>

 自己紹介

ランゲルラインテクニックを解説される前に、自己紹介されています。

手島先生は柔道整復師として「てしま整骨院」の院長を平成14年より、
また創術カイロプラクティック協会の認定講師を11年、務められています。

久留米大学の柔道部コーチでもあり、
さらに東京オリンピック代表として選出された女子柔道選手をはじめとして、
競輪選手、キックボクシング、国体柔道福岡県代表のトレーナーとして活躍されています。

それらの選手が「強さの源」と認める、
皮膚割線を活用した皮膚整体「ランゲルラインテクニック」は必見の内容であると言えるでしょう。

 ランゲルラインとは

「ランゲルライン」とは皮膚に存在するライン(皮膚割線)のことを指しており、
受精卵から細胞分裂を繰り返していく過程で生じる細胞膜の跡や走行
であると解説されています。

皮膚の深部にある皮下組織において、弾性線維が身体部位によって決まった方向で走行しており、
「静的ライン」「動的ライン」に分けることができます


日々の生活の中でもズレが生じ、筋肉や骨、骨格に影響を及ぼしている、
ライン(皮膚割線)の理論
について学ぶことができます。

 クライスルライン

ランゲルラインは正常な状態を指していますが、
痛みや不調などの症状が現れた、皮膚が歪んでいる状態のことを
「クライスルライン」
と呼んでいます。

皮下組織(浅筋膜)が緊張したり、萎縮したり、
硬縮することによって、さまざまな症状を引き起こすと説明されています。

皮膚の状態を掴むことがランゲルラインテクニックにおいて、
とても大切なことであると解説
されています。

 皮膚の機能

皮膚は体重の6~10%程度であり、「人体最大の臓器」であると解説されています。

皮膚には、身体を守るための保護作用をはじめ、感覚を受容したり、
水分の喪失や透過を防いだり、体温を調節したり
といった、さまざまな機能があります。

ランゲルラインテクニックでは、解剖学的には語られることのない
「相対的受動運動器」
としての機能に着目していると説明されています。

身体運動に関わる骨や筋肉、関節などと連携し、
機能すると同時に各運動器を補完する機能を持っている
皮膚の機能について学ぶことができる内容となっています。

 皮膚の構造

皮膚の構造は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。

皮膚の一番外側の「表皮」は脳と繋がっており、
ランゲルラインテクニックにおいて、とても重要な部位である
と解説されています。

痛みや不調を取り除くうえで、意識しておくべきだと強調されています。

「真皮」は、皮膚表面の皺やたるみの形状に影響することから、
ランゲルラインとも密接に関係していると説明されています。

「人体最大の臓器」として捉えていく重要さについて学ぶことができる内容になっています。

 疼痛について

疼痛には、ケガなどによって痛みを生じる「侵害受容性疼痛」、
神経自体が痛んでいる「神経障害性疼痛」、脊髄や脳自体で感じている
「心因性疼痛」の3種類に分けることができる
と解説されています。

ランゲルラインテクニックの施術を効果的に行うために必要な
痛みの種類について深く学ぶことができる内容
となっています。

 急性・慢性の痛み

痛みには「急性」のものと「慢性」のものに分けることができると説明されています。

「急性の痛み」は、私たちにとって危険を表す警告的な信号であり、
少しずつ慢性化していきますので、早く取り除いておく必要があり、

「慢性の痛み」は、疼痛の悪循環によって交感神経が緊張亢進し、
血管収縮を起こし、筋緊張が増大している状態だと解説されています。

このような急性、慢性の痛みに対して、どのように取り除くことができるのか
ランゲルラインテクニックの理論について学ぶことができます。

 Physical Factor(フィジカルファクター)

痛みや不調を作り出す要因は、
3つのFactor(Gravity・Thermodynamics・Intelligence)」と「Nervous system」に分類でき、
手技全般に関連する理論
です。

クライスルラインは「Factor-G(Gravity)」に対応し、
皮膚は脳とも繋がっていることから、内臓の問題である「Factor-Tr(Thermodynamics)」や
ストレスや感情の問題である「Factor-I(Intelligence)」にも影響を与えることができます。

PhysicalFactorの概要や理論を具体例も示しながら詳しく解説されています。

 ランゲルラインテクニックの基本手技

ランゲルラインテクニックは、痛みが生じている部位に触れることが基本手技となっています。
皮膚への手の当て方がとても重要です。

患部に触れる際の圧のかけ方、施術の方法、施術の時間について詳しく解説されています。

 静的ラインと動的ラインについて

「静的ライン」と「動的ライン」についてそれぞれを、
手島先生のご自身の身体を示しながら解説されています。

ランゲルラインテクニックの基本手技について具体的にどのように手を当て、
どのような動きをするのか、どのようになれば改善したと判断できるのか
学んで頂くことができます。

また、実際に痛みが生じている部位に対しての施術についても
詳しく解説されていますので、ランゲルラインテクニックの基本を理解することができます。


ランゲルラインテクニック
<実技編>

 <基本施術>

ランゲルラインテクニックの実際の施術方法を、モデルさんを相手に解説されています。

前腕上部や肩の前面には神経や動脈が流れているので、
特に重要な部位
であると説明されています。

上肢に痛みが生じる原因についても解説されています。

 手

上肢に痛みが生じる患者さんの場合のチェック法について解説されています。

ランゲルラインの位置を説明しながら、
術者の左右の手はどのような動きをするのか、何を目安にすればいいのかを学んで頂けます。

 肘

肘に痛みがある場合の施術方法について、痛みの部位ごとに解説されています。
ランゲルラインの位置について、指で示しながら説明されています。

患部への手の当て方、手の動かし方、チェック方法、
手技を行う時間、確認方法まで一連の流れ
で学んで頂くことができます。

 肩

肩に痛みが生じている場合の施術方法として、
「静的ライン」「動的ライン」の位置を確かめながら、施術法について解説
されています。

患部に対して手をどのように当てるのか、どの方向に皮膚を動かすのか
分かりやすく説明されています。

肩の動きに対する施術法の違いについてもお話しされていますので、
手技の使い方の応用も知ることができます。


<下肢の基本施術>

 足

足関節においては捻挫を想定したランゲルラインテクニックを解説されています。

静的ラインの位置と痛みについて説明され、
その部分に手を当ててチェックする方法について解説されています。
施術後に行う皮膚のチェック方法についても言及されています。

 膝

膝については一般的な膝痛を想定して解説されています。

膝の内側に痛みが生じている場合の、
手を当てる部位のランゲルラインを分かりやすく示されており、
その手技について学ぶことができます。

施術後の痛みのチェック方法についても説明されています。

 腰部(股関節も含む)

腰部の左部位に痛みを生じていると想定して、ランゲルラインテクニックを解説されています。

腰部の静的ライン・動的ラインの位置や方向について分かりやすく解説されており、
そのラインにどのように手を当てるのか、どのように動きを確認するのか説明されています。

動きに対する必要な施術を解説されていますので、すぐに実践できる内容となっています。


 頸部

頸部の痛みを持つ患者さんを想定したランゲルラインテクニックを解説されています。

静的ライン、動的ラインについて、指で示しながらその方向について解説されています。

そのラインに沿って手を当て、可動域を確認しながら、
手技をどのように行えばいいのか説明されています。

首の動きに対する施術の見極め方についても丁寧に解説されているため、
すぐに実践できる内容となっています。

 ランゲルラインテクニックを使った施術の一連の流れ

腰部痛については、ランゲルラインテクニックの
実際の臨床の流れに沿って腰部痛がある患者さんを想定し解説されています。

施術前には痛みの有無を確認するためのチェック法が行われています。
チェックの際に意識すべきポイントも流れに沿って解説されています。

施術については腰部のある部位に手を当て、どのような動きを施し、
どの程度の時間が必要なのか
なども細かく説明されていますので、
すぐに実践できる内容となっています。

 トランクテクニック

「トランクテクニック」とは、身体のバランスを整えるもので、
ランゲルラインテクニックに入る前段階として、
神経系の流れを良くするための一連のテクニック
のことを指しています。

身体のバランスが悪くなると、痛みや不調を生じるようになりますので、
それらにアプローチできる3つのテクニックで
構成されているトランクテクニックは非常に有効です。

ランゲルラインテクニックでの効果を高めることができるだけではなく、
より症状の改善を目指すことが可能
です。

身体のバランスが悪くなった際のポイントなど、模型を活用したり、
モデルさんの身体で丁寧に解説されていますので、より理解しやすくなっています。

 まとめ

治療家の先生なら、施術を行ううえで必ず触れる「皮膚」。
関節や筋肉などに注目はしていても、皮膚は意外と見落としがちではないでしょうか。

皮膚にはいろいろな情報が詰まっています。

外側からは見えない「骨」「筋肉」「関節」などの状態を、
皮膚に触れることによって知ることができる
のです。

ですから、皮膚を知ることによって、施術の幅を拡げることができます。

患者さんが訴える痛みや不調を改善させるためには、
もっと皮膚のことを知っておかねばならないと手島先生は訴えられています。


特典1
ランゲルラインテクニック専用テキスト+
目次×映像タイムコード表
付き
~観たい映像箇所が一目でわかる!~

本編の内容をより深く理解して頂けるよう、
ランゲルラインテクニック専用テキストをお付け致します。

皮膚に関する理論やテクニックの手順やコツなど、
本編における重要ポイントが丁寧に解説されています。

また、写真やイラストなども掲載しているため、
より直観的に理解しやすくなっていることも特徴です。

映像だけではわかりにくい部分も細かく説明していますので、
動画と合わせてご覧頂きたいと思います。


さらに!今回なんと!
『目次×映像タイムコード表付き~観たい映像箇所が一目でわかる!~』
という特典も無料で付けさせて頂いています!


具体的に言いますと、テキストをご覧頂きながら、
気になる箇所もしくは繰り返しチェックしたいシーンなどがある場合、

すぐに映像をピンポイントでご確認頂けるように、
テキスト資料の項目別に映像のタイムコードを記載させて頂いています。

下図の通り、実際のものを例でご紹介致します。



こちらをご利用頂くことで、以下のメリットが手に入ります!

・「この映像はどこだったかな…」と探す手間が省ける
・時間の効率化に繋がる
・映像とすぐリンクできるのでストレスがなくなる
・繰り返しご覧頂けやすくなるためより理解が深まる


などでございます。

先生が勉強される際に便利なツールとしてかなり使えるものですので、
ぜひお受け取り頂きたいと思います!


※『目次×映像タイムコード表』に関しましては、 DVDセットに用紙同封並びにPDFデータでのご提供となります。
商品発送メールにてダウンロードして頂けるURLをお届け致します。
なお、DVD+オンライン動画お申込みの場合は、動画視聴ページ内へも掲載しておりますのでご利用下さい。

※PDFファイルをダウンロードして頂くにはインターネット環境が必要となります。
PDFファイルが開けない場合は、Acrobat Readerをインストールしてください。


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特典2
頭部の皮膚を軽く動かすだけ
“首”の不調を改善!
頸部痛に対するアプローチ

この特典動画では、さらなる部位別テクニックとして、
「頭部からの首の痛み」に対するアプローチを公開して頂いています。

「首を回すと痛い…」

そのような訴えをお持ちの患者さんに対しては、
頭部のある部分にあるランゲルラインにアプローチすることによって
改善させることができます。

首をひねることによって、
頭の皮膚も引っ張られている
ことが分かることから、

首の左側に痛みが生じる場合の頭の皮膚の動きについても、
モデルさんの頭で示しながら丁寧に解説されています。

その動きを応用するランゲルラインテクニックによって
頸部痛を取り除くことができますが、
頭部のある部位の皮膚を短時間かつソフトタッチで施術するだけです。

そのため、患者さんはもちろんのこと、術者に負担がかかることもありません。

また、手島先生はモデルさんの頭部を示しながら、
どのように手を当て、動かしていけばいいのか解説されているため、
アプローチすべきポイントや操作のコツも理解しやすいです。

頭部の皮膚を動かすだけですから、
患者さん自らがセルフケアを行うことも可能
となっています。

詳しい内容は直接動画でご確認ください!


※特典2に関しては、商品発送時のメールにて「ご感想投稿フォームのご案内」をお送り致しますのでそちらをご覧ください。

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オンライン特典
オンライン動画視聴サービス
WEB上で確認できるPDFテキスト付き!

近年、スマートフォンやタブレットでも簡単に視聴できるサービスも急増し、
動画配信サービスが当たり前になってきました。

実際に、この数年でスマートフォンやタブレット端末などで、
動画を観る機会が増えたのではないでしょうか?

「自分の好きなところでいつでも観られたらいいのになぁ」
と思うことがあると思います。

ですので、今回のDVDセットには、通常の「DVDセット」とは別に、
WEB上で動画をご覧頂ける「オンライン動画視聴サービス」に加え、

さらに特典1のテキストをWEB上でご覧頂ける「PDFテキスト」も一緒になった、
「DVD+オンライン動画視聴サービスセット」をご用意させて頂きました。
(PDFテキストはオンライン動画視聴ページに閲覧用リンクを設置しています)



オンライン動画およびPDFテキストはパソコンはもちろんのこと、
タブレットやスマートフォンなどでも閲覧可能ですので、
お好きな場所やタイミングで、時間や場所を問わず、すばやく動画が視聴可能です!!

※ただし、こちらの「DVD+オンライン動画視聴サービスセット」には、
62日間返金保証はお付けできかねますので、予めご了承お願い致します。

※オンライン動画視聴にはIDとパスワードが必要になります。

お申し込み後の自動返信メールに動画視聴ページのURL、
ID(お申し込み時のメールアドレス)、パスワードが記載されておりますのでお申し込み後、すぐに動画をご覧頂けます。


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さらにさらに
豪華特典もご用意しました!

今回はさらにデラックス特典として、
「ランゲルラインテクニック スペシャルセミナーDVD」
プレゼント致します!

こちらは、ランゲルラインテクニックのセミナー映像
特別収録
したものです。


ランゲルラインの基礎知識はもちろん、
ある周波数のリズムで不調を改善する
施術理論などを解説した講義

腰や足首、頸部など
実技のデモンストレーション

さらに!本編では公開されていない
背部や腹部などのテニック

余すことなく収録しています!


本編DVDでボーナストラックとして収録されている、
「トランクテクニック」も施術の一連の流れに沿って行われています。

ランゲルラインテクニックに入る前段階として、
神経系の流れを良くするための一連のテクニック
ですが、
実際に手島先生が臨床で行っている手順で導入から検査まで解説されています。



特にソフトタッチの短時間施術で身体の不調や異常箇所が整う実技
ビフォーアフターのシーンは、効果をリアルに実感
して頂けますので、
どれもじっくりとご覧頂きたい内容です。

さらに、本編にはないセミナー参加の先生へのレクチャーをご覧頂くことで
手技を勉強する同じ視点から理解でき、

本編の復習だけではなく疑問点に対する答えなどからも
実践するうえで大切なことを学ぶことができます。

また、セミナーでは参加者の先生方の痛みや不調、身体の歪みや異常箇所など
次々と改善させている様子や結果をご覧頂けます。

そして、このランゲルラインテクニック スペシャルセミナーDVDを
ご覧頂ければ、以下のようなメリットを得ることができます!

  • ランゲルラインへの理解をさらに深められる
  • 参加者の先生方がその場で感じた疑問への解決法を同じ視点で学べる
  • 問診から検査、施術への流れや導入方法などをリアルに理解できる
  • セミナーならではの臨場感を味わえる
  • このDVDだけでしか公開していない手技を学べる

このように、今回の2時間50ものボリュームとなるセミナー映像は、
見応え抜群のDVDであり、本編と同等と言えるほどの内容であるため、

本来、セミナーDVD単体でご提供できる価値がありますが、
テクニックを身につけて頂くために役立てて頂きたいので、

今回はデラックス特典として“無料”でお届け致します!


この特典セミナーDVDでしか観ることができない内容も多いため、
ぜひ本編と併せてご視聴ください!



※デラックス特典に関しては、DVD本編とは別のケースに収めて一緒に発送致します。
なお、オンライン動画付きをお買い求めの場合は、
発送時のメールにてオンライン動画がご覧頂けるホームページアドレスもお知らせ致します。



スペシャル特典として、話題の「アセンションクリーム」を使用した
ランゲルライン臨床動画
が公開されています。


アセンションクリームとは、
手島先生が独自に開発されたクリームで、累計1,800個
治療家の先生から月間50個もの販売実績
があります。

乱れた細胞分子を正常に戻すことができ、
痛みに対するアプローチに効果的であり、
症状を取り除くことが期待できます。

即効性持続性に優れていると言われており、
痛みやコリなどの症状にアプローチできますので、
手技療法を組み合わせて使用される先生が増えているのです。


今回の動画では、モデルさんに対して、
頸部痛を想定してアプローチ方法が解説されています。

頸部痛でのランゲルラインテクニックでは、
患部だけではなく、その周辺部位の皮膚の動きもチェックして
クライスルラインを確認していきます。

動きに問題があるクライスルラインに対し塗布していきます

動画では、どのような操作方法なのかや
どこに塗布していけばいいのか
分かりやすく解説されています。

また、注目すべき皮膚の動きについても説明して頂いていますので、
ぜひ動画を視聴し、アセンションクリームを施術に応用してみてください。



※スペシャル特典1に関しては、商品発送時のメールにて動画がご覧頂けるホームページアドレスをお知らせします。



もうひとつ注目して頂きたいスペシャル特典として、
「膝関節水腫の臨床動画」が公開されています。

この動画では、治療家が敬遠しがちな膝関節水腫のアプローチ方法について、
講義と臨床について解説されています。

治療家の先生であれば、スポーツによる外傷や加齢などによる症状で
「膝に水がたまった…」
と、ご相談や訴えを受けられることも多いのではないでしょうか。

しかし、包帯を巻いて対処療法を行うことや、
場合によっては整形外科を紹介するという治療家の先生も少なくないでしょう。


しかし、この臨床動画の冒頭に手島先生は、

先生
患者さんの80%程度は
手技によって改善できます

と説明されています!

講義部分では、膝関節水腫のアプローチ方法として、
ランゲルラインテクニックをはじめとする
4つのテクニックを活用
することを解説されています。

それぞれに役割があり、
ランゲルラインテクニックでは「静的ライン」「動的ライン」
その他のテクニックでは関節包や関節内圧、滑液に対するアプローチ方法
となっています。


また、ランゲルラインテクニックをはじめとする4つのテクニックに沿って、
そのテクニックを活用する目的、検査法、手技の流れ、施術の組み立て方
解説されています。

もちろん、左右の手の使い方、圧のかけ方、動かし方など
分かりやすく丁寧に解説されていますから、
すぐに実際の施術に導入できる内容をご覧頂けます。

この膝関節水腫の施術については、
他の手技でもあまり映像で公開されていない症状となるため、
知識や施術の幅を広げる貴重な映像となるでしょう。



※スペシャル特典2に関しては、商品発送時のメールにて動画がご覧頂けるホームページアドレスをお知らせします。


今回のランゲルラインテクニックでは、
痛みや不調などが生じやすい部位や症状に対する解説をして頂いてます。

さらに、このボーナス特典「手島流ランゲルライン図PDFデータ」
手にして頂ければ、ご自身で応用が可能です。

本編では、講義から臨床テクニックまで
ランゲルラインテクニックについて分かりやすく解説されているため、

ランゲルラインの理論を理解することができれば、
こちらの「手島流ランゲルライン図PDFデータ」を使い、
さまざまな部位への応用アプローチも行うことが可能となります!



しかも、この「手島流ランゲルライン図PDFデータ」は、
一般的な外科手術で用いられるランゲルラインではなく、
手島先生が臨床において確認された独自の内容
となっています。

つまり、動画と共にこのデータを受け取ることによって、
ランゲルラインテクニックをよりマスターして実践が可能となるのです。


PDFデータですので、お好きなサイズに印刷しておけば、
治療院内に掲示しておくことが可能です。

図をみながら、患者さんに対して痛みなどの原因や施術内容について説明すれば、
治療家としての信頼感もアップします。ぜひ活用してください!



※ボーナス特典に関しては、商品発送時のメールにてPDFデータをお受け取り頂けるホームページアドレスをご連絡致します。

※PDFファイルをダウンロードして頂くにはインターネット環境が必要となります。
PDFファイルが開けない場合は、Acrobat Readerをインストールしてください。


「ランゲルラインテクニックDVD」
手に取って頂くことで
得られるメリット




“皮膚を制する”
施術の幅がぐっと広がる

新しい施術の指標となる
“ランゲルラインテクニック”
学べる教材はこのDVDだけ!


ここまでランゲルラインテクニックについてご紹介してきましたが、
全身の症状・慢性的な痛み、内臓までも改善できる、
皮膚割線を利用した新時代の「皮膚の整体」です。

短時間かつソフトタッチで施術できるうえに
術者と患者さんに負担がかからず、力を使わずに行え
小柄な方でもしっかりとアプローチでき、結果を出すことができます。


さらに、その理論は手島先生がシンプルかつ体系的にまとめられているので分かりやすく、
手技自体も皮膚に触れて軽く動かすという操作のため、
誰でも再現できるテクニックとなっています。


臨床においても、部位ごとに手法が詳細に解説されているので、
先生の普段の施術にも取り入れやすく応用できる内容のため、
有用性は非常に高いと断言できます。

今回のDVDでは「ランゲルラインテクニック」の手技はもちろんのこと、
今まで知られなかった皮膚に対する知識を高めることができ、
施術の幅を大幅に拡げることができる
でしょう。


「ランゲルラインテクニック」
手に入れる価値とは…

手島先生は、ランゲルラインテクニックを含むオリジナルテクニックにより、
一人治療院でありながら来院数前年比20%向上
1年間で約2,000人増と いう驚異的な実績を達成
されています。

さらに、患者さんからも絶大な支持を集めており、
東京オリンピック金メダリストの施術も担当されています。

つまり、ランゲルラインテクニックの効果や再現性にもはや疑う余地はないため、
あと必要なのは先生が習得するということだけ
です。


今回のDVD教材では、ランゲルラインテクニックの理論・基本の施術はもちろん
60症例に対応できる7部位別ランゲルラインテクニック
+応用編トランクテクニック
などを収録していますが、

それだけではありません…。
より理解を深めて頂けるよう、豪華特典もプレゼントさせて頂きます!


中でも特に見て頂きたいのは、
「ランゲルラインテクニックスペシャルセミナーDVD」です。

こちらは、本編とは別撮りのセミナーを収録しており、
臨場感満点の施術シーン参加者同士の練習シーンなど、
セミナー形式ならではの内容もご覧頂けます。

しかも、セミナーDVDだけで2時間50分のボリュームなので、
これだけでも製品化できるほどの内容です。

このセミナーだけでしか公開していないテクニックも収録されています。

しかも、その他にも、ボーナス特典の
「手島流ランゲルライン図PDFデータ」
では
その名の通り、ランゲルライン図をデータにてプレゼントいたします。

例えばこちらを大きく印刷して治療院へ掲示したり、コンパクトサイズに印刷して、
いつでも確認できるように手元に持っておくこともできます。


さらに、スペシャル特典の「膝関節水腫の臨床動画」では、
スポーツ選手やご高齢者に多い、膝関節水腫の症状に対応できる施術を収録しており、

理論をはじめとして、検査法、手技の流れ、施術の組み立て方など、
ランゲルラインテクニックを導入するための詳しい内容をご覧頂けます。


このような充実した内容に加えて、
ランゲルラインテクニックの教材が他には存在しないこと、

ランゲルラインテクニックによって
先生もリピート率や売上を伸ばせることを踏まえれば、
今回のDVDは計り知れない価値を持つことがお分かり頂けるでしょう。


しかし、弊社としても優れた実績を生み出している「ランゲルラインテクニック」を、
施術の幅を拡げるために活用して欲しいという
手島先生の想いを1人でも多くの先生にお届けしたいと考えていますので、

これらのセットを
特別販売価格 39,800円(税込43,780円)で
ご提供致します!

日本全国送料、代引き手数料、全て無料、62日間全額返金保証付


特別販売価格

39,800 (税込 43,780円)

※「DVD+オンライン動画視聴サービスセット」をご注文の場合は、
62日間返金保証はお付けできかねますので、予めご了承お願い致します。


ご利用可能なクレジットカードの種類

FAXで注文の方はこちら!!

Q&A
-よくあるご質問-

Q、整体の初心者です。専門用語がわからないのですが内容はわかりますか?
A、ご心配ありません。

難しい整体の用語は今回のDVDでは出てきません。
用語がわからない場合、インターネットで調べるとすぐに調べられる用語ばかりです。

また、わかりにくいところなどはテロップ(字幕)や
テキストなどでも補足させて頂いていますので大丈夫です。
Q、力を使ったマッサージ的な施術をしているのですがそんな私でも導入できますか?
A、これは、その先生本人の努力も必要かと思います。
しかし、映像を何度もご覧頂くことでイメージや感覚につなげられるので、
力が必要ないことなども理解でき、導入もしやすいと思います。
Q、観ればすぐに使える内容ですか?
A、はい、すぐに臨床で使って頂けます。
先生が実践しやすいように一から丁寧に説明されており、
さらに特典類も充実しているので、すぐに活用して頂けます。

また、繰り返し観やすいDVDに仕上がっていますので、
何度もご覧頂ければさらに理解を深められるでしょう。
Q、DVDを購入したいのですが分割払いはできますか?
A、クレジットカードでご購入の場合は可能です。
お持ちになっているカード会社にお問い合わせ下さい。
Q、オンライン動画付きを購入した場合、いつからオンライン動画を視聴することができますか?
A、商品購入後、すぐご覧頂けます。

お申し込み後の自動返信メールに動画視聴ページのURL、
ID(お申し込み時のメールアドレス)、パスワードが記載されておりますので
お申し込み後、すぐに動画をご覧頂けます。

<オンライン動画視聴の流れ>

購入完了(クレジット決済・代金引換共通)

注文確定メール

注文確定メール内
■動画視聴用URL(ページアドレス)
■動画視聴用ID(お申し込み時のメールアドレス)
■動画視聴用パスワード(購入者様専用パスワード)

※パスワードにつきまして、
大文字・小文字・数字など正しく記入が必要になりますので
コピー→ペースト(貼り付け)を推奨しています。
Q、62日間完全返金保証がついていますが、内容に満足しなかったら本当に返金してくれますか?
A、もちろんご返金させて頂きます。

しかし、最初から返金目的でこのDVDをお求めになるのならば、ご購入をお控え下さいませ。
このDVDは、講師である先生をはじめ様々な人間が真剣に取り組んで制作したものです。

ですから、内容を観ただけで実践して頂けない先生には、ご購入をお断りさせて頂いています。

もちろん内容を実践して結果が出ないような場合などは、
62日間の間でしたら喜んでご返金させて頂きます。

※「DVD+オンライン動画視聴サービスセット」をご注文の場合は62日間返金保証は
お付けできかねますので、予めご了承お願い致します。
Q、インターネットの申し込みが不安なのですが…。
A、もし、先生がネットでのお買い物に不安を感じておられるならばご安心ください。

先生のパソコンとサーバ間のネット通信は特別なSSL暗号通信により暗号化されますので、
ご記入頂く内容は全て安全に送信されます。ご安心くださいませ。
Q、領収書の発行はしてもらえますか?
A、領収書に関しては下記の通りとなります。

■代金引換の場合
代金引換での領収書につきまして、商品をお届けした際に配達員の端末より発行致しますレシートタイプの引換金受領証が領収書となります。

宛名は空白になりますので、先生ご自身で宛名を書いて頂き、引換金受領証を大切に保管ください。

■クレジットの場合
商品発送後、「マイページ」にログインして頂き、「購入履歴」よりダウンロードしてください。

※「マイページ」を登録されていない先生は商品ご注文時の備考欄へ【領収書希望】と明記頂き、【宛名】を合わせてお書き下さい。
商品発送メールとは別に、PDF形式の領収書をメールにて送付致します。必要に応じて印刷の上ご利用下さい。
Q、PDFファイルを閲覧したい場合、どうすれば良いですか?
A、PDFファイルをダウンロードして頂くにはインターネット環境が必要です。

PDFファイルが開けない場合は、Acrobat Readerをインストールしてください。
Acrobat Readerのインストールはこちら
Q、DVDは、どの再生機器でも見ることができますか?
A、基本的には、DVD再生専用機器(プレーヤー)や
再生機能のあるパソコンにてご覧頂くことを推奨致します。


一部パソコンやプレステ、カーオーディオ機器で再生される場合、
再生不良や不具合が生じることがございます。

その場合の修理や交換などは、対応できかねますので、
ご了承頂きますよう、宜しくお願い致します。
Q、弊社からのメール(ご注文承りメール、発送お知らせメールなど)が届かない
A、万一、弊社からの確認メールが届かなかった場合は、
今一度、メール設定と迷惑メールフォルダなどをご確認の上、
こちら⇒ info@chirobasic.co.jp へお問い合わせください。


弊社からのメールが届かない原因としては、各メールサービス元の迷惑メール対策や、
携帯電話のPCからメール受信拒否設定などが考えられます。

※携帯電話の端末によっては、初期設定でPCからのメールが「全て受信拒否」となっている場合もございます。
※今まで受信ができていた場合も、携帯会社、フリーメールのセキュリティの強化等により、弊社からの連絡が迷惑メールと判断されてしまう場合もございます。

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講師メッセージ

手島昌彦先生からのメッセージ

新時代の「皮膚の整体」ランゲルラインテクニックを
ぜひ使ってみてください!

私自身がランゲルラインを知るきっかけとなったのは、
図書館で見た一冊の皮膚に対するテーピングの本でした。

その本によって、皮膚にランゲルラインがあることを知り、
外科の切開などで活用されている走行であることから
「施術に応用できるのではないか」と研究を始めたのです。


私たちが施術するうえで、必ず触れる「皮膚」ですが、
その皮膚の存在を、施術家の先生は見落としがちです。

どうしても施術家は筋肉や骨、関節などに着目しがちですが、
実は皮膚からいろいろな情報を知ることができます。

痛みや不調が生じているクライスルラインは、
まさに目で見ることのできない筋肉や骨、関節などの状態を的確に教えてくれているのです。

皮膚のことを知ることによって治療の幅を拡げることができます。

ただ、これらのテクニックは相互に関連するものですから、
ランゲルラインテクニックを行うことによって、
蝶形骨調整法(SBT)の施術に反応が出やすくなり、その逆もあります。

そのため、私自身の施術の中でも、より結果が出しやすくなったと感じています。

患者さんの訴えである痛みや不調を改善させるためには、
もっと私たちは皮膚のことを知らねばならないと考えています。

ランゲルラインテクニックはとても刺激の少ない手技で、
患部に対しても優しいもので、しかも痛みや不調を改善させることができますので、
多くの患者さんに喜ばれています。

今回ご紹介したランゲルラインテクニックは、さまざまな部位に応用が利くものです。

今まで皮膚に着目してこなかった施術家でも使えますので、
ぜひ先生の施術に取り入れてみてください!




【重要事項】
ー DVD、動画、音源等の著作権につきまして ー

当社が提供するDVD、動画、音声データ並びに付属するテキスト、
資料等は全て知的財産として著作権法によって保護されております。

それらに関する権利は、株式会社カイロベーシックに帰属し、
ご購入されたご本人に限って利用することが出来ます。

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転売(特に「オークション等への出品」)、出版、翻訳、
展示、公衆送信、口述、譲渡、貸与など、著作権法その他
法律に触れる行為は一切ご遠慮ください。

万一、そのような行為が弊社の方で確認された場合には、
事前の警告なく、刑事告訴及び「商品代金の30倍」に
相当する損害賠償請求等、然るべき法的措置を取らせて頂きます。


※これまでも弁護士仲裁のもとで弊社のほうから損害賠償を
請求させていただき支払っていただいた案件がございます。
くれぐれも著作権に触れる行為にはご注意下さいませ。

※「DVD+オンライン動画視聴サービスセット」をご注文の場合は、
62日間返金保証はお付けできかねますので、予めご了承お願い致します。